残 穢 批評 7

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部屋から何かを履くような音が聞こえる…… 実際、久保さんは「私」に相談することで、救われたのでしょう。, しかし……穢れは「聞くだけで伝わるもの」ということも映画では示されています。 > 夫人が末娘の結婚式の直後、着物の帯で首を吊って自殺した。 前半はネタバレなしレビュー、後半はネタバレしている感想になっております。ご注意ください。, 差出人の久保という女性は、マンションの自室で、時折妙な音を耳にすることがあると述べる。畳の敷かれた和室の部屋で、彼女がそちらへ視線を向けていないときだけ、畳の上を箒で掃くような音がするというのだ。, それだけではない。彼女の住んでいるマンションは、いくつかの部屋で人の出入りが異様に激しい。そのうちのひとつが彼女の住んでいる部屋で、他の退去した住人たちも、やはり不気味な音や幻覚に悩まされていたことが徐々に判明する。, 久保は、この土地の過去を知るべく、周辺住民への聞き取り調査を開始し、「私」はその作業を手伝い始めた。二人で、この土地に巣食う「何か」の、ただならぬ気配を感じながら。, というのも、主人公である「私」も準主人公の久保も、心霊現象に遭って怯えたり、立ち向かったりする様子がほぼ描かれません。彼らは土地の歴史を知る人や心霊現象に遭った人から体験談を聞くことに専念しています。ですから、本作で描かれる心霊現象も、多くは体験談の語り手からの伝聞に過ぎません。, それこそが、本作独特の、ひたひたと背後に迫るような恐怖を呼び起こす要因ではあるのですが、私個人はホラーというジャンルに対し、主人公が直接心霊現象に出遭って戦うなり逃げるなりするイメージが強いので、これはちょっと普通のホラーとは違うな、と思いました。, 多くの物語のように、サクサクと事件が起こったり、手掛かりが得られたりするわけではないので、非常に地味で、泥臭く、遠回りです。, しかし、研究者やジャーナリスト、警察が世に出す成果はこのような地道な作業を経てできあがっているし、普通の人の仕事や生活だって、これと似たような、ともすれば退屈な作業の繰り返しです。それを全く飽きることなく楽しませてくれるのが、この小説の凄さです。, 終盤に差しかかるまでは、前述の通り、ひたひたと背後に迫るような恐怖を味わえます。しかし終盤は、話の構成的にそうならざるをえないのかな、という感じでまとまってしまいました。, したがって、ホラーとしての面白さのみを強く求めてこの作品を読むと、最後に肩透かしを食らう可能性が高いです。逆に、ホラーが苦手だけどホラーに挑戦してみたい方にはオススメです。, ただし、物語の受け取り方によっては、「いや全然失速してないし! 超怖い! むしろ読み終わってからが一番怖い!」と思う方もいるようです。というか、もしかしたらそちらの方が多数派かもしれません。どっちやねん!? と思いましたよね、すみません。私はホラーが好きだけど苦手なので、あえてその受け取り方のことは深く考えないようにしています。, ですので、ホラー要素を強くお求めの方は、そのような受け取り方を意識し、苦手な方は目を背けて単純に解釈するとよいかと思います(笑)。, ウィキペディアの本作の記事は、最初からネタバレ満載ですので読むのはやめた方がいいです。, 私の体感では、ウィキペディアはネタバレに配慮している記事が大半なのですが、本作の記事はダメダメでしたね……。, 読んだことのある方は、よろしければこの後のネタバレあり感想も覗いていってください!, あと、私は先祖探しと称して昔の先祖の家の跡地を探したり、その近所の人に話を聞いたりした経験があるので、戦前パートあたりからそのときのことを思い出してめちゃくちゃ楽しかったです。, 怪談は語ろうとするとヤバいことが起こるから怪談なのだ。って言ってたけど「私」さん、思いっきり最初から最後まで語ってますよね。しかも本にして出版してますよね。, え、これヤバくない? 残穢が世界中に広まらない!? 私の家でまでなんか始まったら嫌だよ!?? ヒエェ誰だよ終盤はホラーが失速するって言ったの私だよチクショウ。, いや、もちろん、実際の話じゃないんで。あくまで架空の話なんで。それに実名は伏せてるって書いてあるし。うん、全然、大丈夫!!(ガクブル), しかし、あそこまできっちりした残穢の仮説を立てられると、この物語自体は架空の話だけど、現実に似たようなこともありう……これ以上考えてはいけない。, ただ、「本当に穢れが原因なのか、心霊現象なのかさえ実は定かではない」というぼやっとした結論にすることで、読者にひそやかな恐怖を掻き立てる狙いがあると思うのです。だから、ぼやっとさせるために、あえて主人公たちを穢れから解放したのかもしれません。, 単に自分の個人的な感覚なんですけど、明治時代ってそういう心霊的なイメージが想起しづらいんですよね。もっと古い時代ほど頻繁に物語が作られていないし、肉親がバリバリ生きていた時代でもないので。もしかしてこれは作者と私の世代の差なのか? ひと世代違うと明治時代の昔話とか聞いてただろうしなあ。, 床下をついてこられるっていうのが特に嫌ですね。隙間を作ると友三郎に付き纏われるからあえてゴミ屋敷にして隙間をなくしたおじさんや、床下の何かに話しかけてたおばあさんの話なんかが、積もりに積もって恐怖を増幅している。自分が歩くたびに床下で何者かがついてきたらと思うと……うわあぁぁぁぁ……。, i14wanderさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog これは原作でも同じで、あの男性が首吊りした女性を見てしまうんですよ。 やはり原作で補完したほうがいいですね。ご指摘感謝です。追記します。, 僕は映画が気になったので原作を半分ほど読み進めて映画を観て、見終わった後に最後まで原作を読んだんですが、映画では描かれていない原作にしか無い描写など、原作の方がジワジワと怖いです。 場所がコロコロと変わってしまうと、それだけで恐怖感を削がれがちになっています(これは作品の特性なので、言うのも野暮)。, 主人公のナレーションがたっぷりあることも好き嫌いがありそうです(これも原作の文体を再現したためなので、言うのも野暮)。, 残念でしかたがなかったのは、終盤に満場一致レベルで「蛇足」と感じるシーンがあること。 高野家の夫人は「赤ん坊の泣き声」が聞こえることにヒステリーになっていた。 このギプスに「穢れとはぜんぜん関係なかった」というオチがつくこと、小説家・平岡が、「私」に「痩せた?」と聞いていて「くすぐり」を入れていたのはよかったんですけどね。, そんながっかりな点はあったけど、クライマックスでは心底ゾッとしたシーンがあります。 原作:小野不由美 『残穢』(新潮社刊)  第26回山本周五郎賞受賞、2015年7月29日文庫化予定 > 「私」と久保さんは、「はっきりしない」からでこそ怪談の真相を追っていったのに、なんでこっちははっきり見ちゃうんだよと。ちょっとスジが通っていません。 久保さんの前の住人の梶川も赤ん坊の泣き声を聞いていましたし、軒下の猫を呼んでいたおばあちゃんは吉兼家の三男を見ていたかもしれないし、冒頭で語られた「河童のミイラ」の話までもが一連の怪談に関わっていました。, この点で、ビデオテープの呪いが伝染していく恐怖が語られた『リング』を思い浮かべる方は多いでしょう。, 【穢れ】とは、不浄、汚れ。死・出産・疫病・失火・悪行などによって生じ、災いや罪をもたらすとされるもの。 映画版オリジナルは最後の編集部のシーンとエンドロールの住職のシーンくらいですかね。, はっきり見えるよりも、「想像の余地」を残すほうがよっぽど怖い。 「私」と久保さんは、「はっきりしない」からでこそ怪談の真相を追っていったのに、なんでこっちははっきり見ちゃうんだよと。ちょっとスジが通っていません。 タイトルの『残穢』は、その穢れが「残り続ける」ことを示すもの。なくならないことが、恐ろしいのです。, いやー「私」に電話がかかってきたときで終わりでよかったですよね。 発売したての頃に読んだので違っていたら申し訳ないのですが、住宅地の中なので昼間だと目立つ的な話だったような。 監督:中村義洋 何かを履く音=高野家の夫人が自殺した際の、着物が擦れる音だった。 300ページくらいですしね。 ………, しかもその伝染の経路は1本だけじゃなく、まるで病気のように波状的に広がっていっています。 嬰児(赤ん坊)殺しの女がいた。しかし彼女の家の下からは一体の赤ん坊の骨しか見つからなかった。 ブログを報告する, 【レビュー・感想】残穢:解釈次第で際限のない恐怖を喚起するドキュメンタリー・ホラー, 十二国記『月の影 影の海』の感想:思春期に読んでおきたかった小説No. 今日の映画感想は『残穢【ざんえ】 ‐住んではいけない部屋‐』です。 個人的お気に入り度:6/10 一言感想:根の深い怪談ミステリー あらすじ ミステリー小説家である「私」(竹内結子)に、女 … 中村義洋監督は一般人を極端なキャラとして演出するきらいがあり、ここでは少し悪いクセが出てしまったという印象です。, ちょっと知っておくといいのは、作中の登場人物のモデルが、実在の小説家であることです。, 私(竹内結子) → 原作者の小野不由美 ↓ 残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋の映画レビュー・感想・評価一覧。映画レビュー全171件。評価3.1。みんなの映画を見た感想・評価を投稿。 小野先生はこの件で首を痛めたり怪異に遭遇していたので十二国記の続きが書けなかった。そう仰っているわけです。, また、「私」がいきなり首のギプス(ポリネック)をつけて登場したのに笑っちゃったんですけど。そんな伏線なかったやん!, 登場した後に「原因不明の首のヘルニアが〜」と説明していましたけど、ちゃんと事前に「首が痛くなっていく、まさか、この一連の穢れのせい?」と思わせてもよかったと思う。 大きな音で驚かせるような「コケオドシ」はほぼ皆無、いい感じのジャパニーズホラーらしい「じわじわと来る」恐怖を与えてくれるでしょう。 ※以下の意見をいただきました。 ホラーに大切なことを、今一度教えてくれました。, そのほかでは、「震源地」である奥山家のところになんで夜に行くねんというツッコミどころは解消してほしかったかな。たとえば怪談マニアの三澤くんに「せっかくだから夜に行きましょうよ!」と言わせるとかね。 インタビューシーン以外にも映像のバリエーションは豊富で、物語はテンポよく真相に向かって突っ走ることもあり、ドキュメンタリーが苦手な方にとっても受け入られやすいでしょう。, 本作はどちらかといえば、ホラーというよりもミステリー要素が強い作品になっています。 この繋がって行く!感は快感でした!一見悪趣味な平岡さんの趣味嗜好が理解出来てしまいます。 これが、本作のもっとも恐ろしいところです。, おすすめレビュー↓ 残穢【ざんえ】 ‐住んではいけない部屋‐ 極力ネタバレなし感想 逃れえぬ恐怖 – きままに生きる 〜映画と旅行と、時々イヤホン〜 こうまでして「説明」しないと、観客は「恐怖がなくならない」ということを理解できないと思っているんでしょうか?もしそうだとしたら悲しいなあ。, さらにオチの多重っぷりは続きます。 > 穢れの伝染は、原作で延喜式を用いたように、歴史的裏付けで伝えてくれた方がよかったですよね。一気に陳腐になっちゃった。 ↓ 出演:竹内結子、橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一ほか 映画見ましたがラストが少し納得いかない形でした。 原作自体が呪われてて持ってるだけで祟られそうな気になってしまうので、映画が少しでも気に入ったのなら1度読んでみるのをお勧めします。 > 残虐描写もほとんどありませんが、自殺の描写があるので、小さい子の鑑賞は少し注意したほうがいいかもしれませんね。, 怪談や「ゾッとする話」が好きな方には大プッシュでオススメ。 数々の怪異よりも、ミトちゃんの「ブランコ」が本作最恐でした!天使のように愛らしい幼女があぁぁ・・・!助けてパディントンッ!!早く来てTED!, * が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。, 今までに書いた映画レビューの中から、この記事を読んでいただいたあなたにおすすめの記事をピックアップしています。, ネタバレ前の感想をまずは読んで下さい。映画を見終わった後、ネタバレを含む解説を読んでいただけると1記事で2度楽しんでいただけるのではないかと思います。, カゲヒナタ映画レビューが少しでもあなたのお役に立てれば幸いです!あなたが良い映画と出会えますように:), 『残穢【ざんえ】 ‐住んではいけない部屋‐』恐怖の連鎖は断ち切れるか?(映画ネタバレなし感想+ネタバレレビュー), 残穢【ざんえ】 ‐住んではいけない部屋‐ 極力ネタバレなし感想 逃れえぬ恐怖 – きままに生きる 〜映画と旅行と、時々イヤホン〜. 本作では序盤からずっと続く「未知」としての恐怖こそがおもしろかったのに、こんな余計な描写があってしまっては台無しです。, また、インタビューをされる人たちが妙に「演技がかった」受け答えをするのにもちょっと違和感があったり。 > 発売したての頃に読んだので違っていたら申し訳ないのですが、住宅地の中なので昼間だと目立つ的な話だったような。 久しぶりに邦画で、観てる時よりも見終わった後に怖くなるような本格的な怪談を観た気がします。, 悪霊って無敵モードの通り魔、祟りって無敵モードのストーカーですよね・・・。 「私」と久保さんは、「はっきりしない」からでこそ怪談の真相を追っていったのに、なんでこっちははっきり見ちゃうんだよと。ちょっとスジが通っていません。 「私」がナレーションで「変なものを見なくなった」「それ以降は何もなかった」と語っているのに、映像では画面奥に赤ん坊の姿がちらっと映り、子どもたちが明らかに天井(自殺した夫人)を見ているのです!, このナレーションは「私」が手紙で聞いた内容をそのまま言っているだけ。「私」からすれば穢れがもう消え去ったかどうかは「わからない」んですよね。 配給:松竹  穢れの伝染は、原作で延喜式を用いたように、歴史的裏付けで伝えてくれた方がよかったですよね。一気に陳腐になっちゃった。 ふたりはその音の真相を探っていき、深く、恐ろしい怪談を知っていくことになる。, 原作は、怪談の真相をルポルタージュ方式で追っていくという内容。映画化された本作においても、主人公がさまざまな人物にインタビューし、恐怖の対象を知ろうとする形式は原作のままです。, この点で、ホラーファンであれば白石晃士監督の『コワすぎ!』シリーズや、『ノロイ』を思い出すのではないでしょうか。, しかし、本作はモキュメンタリー(ノンフィクションに見えるドキュメンタリー)ではなく、非ドキュメンタリー映画としての体裁を保っています。 >自殺の描写があるので、小さい子の鑑賞は少し注意したほうがいいかもしれませんね。 1892年 奥山家 Copyright (C) 2020 Yahoo Japan Corporation.

1 - 星を匿す雲, 時代ミステリ・修道女フィデルマ『幼き子らよ、我がもとへ』のレビューと感想 - 星を匿す雲, 『侍女の物語』のレビューと感想:戦い、従い、力尽きる女性たちの物語 - 星を匿す雲, 『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』の感想:虚構は最も偉大な発明である - 星を匿す雲, 【プレイ日記】お花畑111ママのコモンウェルス戦記 その4:開け、ロマンスの扉!(開きません), 【感想・考察】オブラ・ディン号の帰還(Return of the Obra Dinn), 【レビュー】オブラ・ディン号の帰還:死者の残留思念から真相を辿る、胸熱かつ切ないミステリADV, 体験談の話し手や主人公たちの人脈を頼りに、めぼしい情報を持っていそうな人物を探し当てる. >科学的に証明できないものの代表であるような怪談を、論理的な推理で追っていくというのが、本作の最大の見所でしょう。 それぞれの小説家(の作品)を知っておくと、よりキャラの性格を楽しめそうですね。, 本作は、さまざまな事象の「つながり」を模索する物語。こうして現実にもつながりがある作品があるというのもおもしろいです。, ホラーとしての怖さはマイルドなほうなので、ホラー初心者にもおすすめします。 ※自分は正義感がヤバイ意味で強いという自覚の有る方、特に周りの人から「デスノートを拾っては行けない人」とか言われた事のある人でホラー好きの人は、生涯読むのを避けてください。 怪談マニア・三澤徹夫(坂口健太郎) → 福澤徹三/灰色の犬など, しかも平山夢明と福澤徹三は、原作ではモデルどころかそのまんまの名前で登場していたりするのです。, 自分はあまり小説を読まないほうなのですが、佐々木蔵之介がいい感じに平山夢明の変態的な作家性を滲み出せていていることはわかります(笑)。 > 映画版オリジナルは最後の編集部のシーンとエンドロールの住職のシーンくらいですかね。 本作でそのようなやり取りがあったかは定かではありませんが、こうした「わかりやすさ」はホラーにおいて致命的なのではないでしょうか。, 怪談や幽霊の怖さの本質は「正体がわからない」「なぜそうするのかわからない」という「未知」にあると思います。 Copyright (C) 2020 GYAO Corporation. 注目は竹内結子で、いい感じに女っ気が抜けた中年っぷりがかえってエロいという素晴らしさでした。竹内さんはまだ35歳なのに、プラス10歳くらいに見えるよ!, 難点は、恐怖の一因となる「閉塞感」がないことでしょうか。 穢れの伝染は、原作で延喜式を用いたように、歴史的裏付けで伝えてくれた方がよかったですよね。一気に陳腐になっちゃった。 ↓ 小野先生はこの件で首を痛めたり怪異に遭遇していたので十二国記の続きが書けなかった。そう仰っているわけです。, > 夜行く理由は原作には書かれていたはず。 エンドロールの最後まで観ましょう。, 本作の物語は起こった怪談について、時系列をさかのぼって解き明かしていくというものです。, 2012年 和田さん ミステリー小説家である「私」(竹内結子)に、女子大生の久保さん(橋本愛)から「となりの部屋から何かが擦れる音が聞こえる」という内容の手紙が届く。 ※以下、映画の重要ネタバレを含むので注意! 「箒ではなく、着物の帯が床に擦れているような様子を見た」という久保の証言から、「私」は原因を「和装の首つり」であると推測。 しかし、不動産会社などに問い合わせるも過去にそういった事実はないという。 一方、「私」は過去に送られてきた読者相談の中に同じ「岡谷マンション」の住人だった人物を発見する。 ただし、その読者・屋嶋が住んでいたのは401号室。 また、20… > これは原作でも同じで、あの男性が首吊りした女性を見てしまうんですよ。

脚本:鈴木謙一 ホラー小説の作家である主人公の取材を通して描かれるホラー。仄暗い水の底からだの呪怨だののように、溜めに溜めてドカーン!と... ホラーは苦手だ。特にこっちを驚かせにくるホラーは怖くて観られない。そういう意味で本作は事前の個人調べによりギリギリ観られ... 良質なジャパニーズホラーだと思います。直接的に人を物理的に殺しに来るアメリカンホラーとは違ってかすかな物音やよく見えない... 原因不明の「音」から、衝撃の過去が明らかになる『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』で初共演を果たした、竹内結子と橋本愛。ミステリーホラーというジャンルにどう挑んだのかを、二人が本音で語り合った。, 「Yahoo!映画」はYahoo! ↓ ※以下の意見をいただきました。 発売したての頃に読んだので違っていたら申し訳ないのですが、住宅地の中なので昼間だと目立つ的な話だったような。 >一言感想:根の深い怪談ミステリー 1958年 高野家 映画版オリジナルは最後の編集部のシーンとエンドロールの住職のシーンくらいですかね。, > >>梶川の死後に入居した男性が、夫人の自殺をこれまたはっきりと見ちゃうんですよね。 もし管理人さんが梶川の話をちゃんと聞いていたら、今度は管理人さんまで穢れがうつっていたかもしれないのです。 2016年1月30日(土)全国公開 自分も終盤のインタビューシーンには違和感があったなあ(グリーンバック合成は気づかなかったけど)。, >>梶川の死後に入居した男性が、夫人の自殺をこれまたはっきりと見ちゃうんですよね。 私の夫(滝藤賢一) → 綾辻行人/十角館の殺人など 竹内結子さんの訃報を聞いて最近の主演作って事で本作を観てみました。まだお若い女優さんの訃報って本当に悲しいです。ご冥福をお祈りします。で、本作の感想なんですがジャパニーズ・ホラーっぽく不気味で良かったです。ほら、あのハッキリ見せないけど何かいるって感じ。一人暮らしなのに違う部屋に何かいる雰囲気があるのって想像するとホントに恐怖です。竹内結子さんの抑えたナレーションも不気味さを盛り上げます。って、橋本愛ちゃんそんな部屋早く引っ越してー!引っ越ししてもついて来ちゃうみたいでしたけど。ラストあたりで最初の家に乗り込んで行くじゃないですか。何故わざわざ夜に行くよ?そんな怖い場所だったら明るい間に行くでしょ、普通。まぁ、ビビりな私は昼間でも行きませんけどね!どんどん謎解きしていって最後には理由もわかるんですが、わかっても何も解決しないというお話でした。こりゃ下手に引っ越しってできないなっと思いました。, 穢れ(けがれ)=不浄。汚れ。死・出産・疫病・失火・悪行などによって生じ、災いや罪をもたらすとされる。 あるマンションの202号室に移り住んだ建築学科の女子大生・仮名久保さん(橋本)から手紙を受け取った「私」。本業は小説家だが、怪談雑誌の読者からの体験談を書く連載をもらっていた。着物の帯が畳を擦るような音が聞こえるという。以前にも似た内容の手紙があったと気づき、確認すると同じ岡谷マンションの405号室であり、すでに入居者はかわっていた。 半年後、前入居者を探り当てた独身の男が引っ越した後自殺していたことが判明。マンション以前の住人についてどんどん深く調べてゆく「私」と久保さん。ゴミ屋敷の老人、高野家の母親の自殺。その狂ったような母親が赤ん坊が床から這い出てくると聞いて、されに嬰児殺害で逮捕された長屋の女の話までたどり着いた。 九州での話は蛇足気味だったし、怖いとは思えない。ドキュメンタリータッチで土地と住民のルーツを探る旅みたいなので押し通しても良かったのでは?, ドキュメントタッチ?でリアル感あってかなり怖かったです。唯一、キャストが豪華なところが現実離れしてて怖さが和らいだ。日本の「怖い話」好きなら見るべし。, 最近のJホラーではなかなか楽しめる作品だった。パニックホラーでもスプラッターでもない、Jホラーのじんわりとした恐怖を好む私には最適。●イイね♪( ´▽`)●①そこにある怪異に歴史あり。ただそこにあるだけで障る。逃げる、などと言う選択肢はない。逃げても、障られ続ける。悲鳴や血で脅かすチープなシーンなどない。●最悪だね。゚(゚´Д`゚)゚。●①だから、勝手に人の家に入って原因究明とかないから。なぜそんなに簡単に、しかも大勢でゾロゾロと。②竹内さん以外の「障られた」人の末路も描写して欲しかった。まさか障ってないなんてこと、ないよね?総じていいJホラーだった。劇場で再演されても観ると思う。, 8月の猛暑に突入したこの時期、怖い映画が見たくなり、ちょっと見るのにはいいかなと思って動画サイトで観賞。さほど期待はしていなかったのですが、派手さはないものの、じんわり怖くて、わりとまともな話でした。小説家の「私」(竹内結子)が、読者の「久保さん」(橋本愛)から手紙を受け取り、久保さんの部屋から「奇妙な音がする」ことを知り、2人が奇妙な出来事のルーツを探っていく話なのですが、2人は主人公というよりも、謎解き案内人みたいな感じ。2人の調査がわりと延々と続くのでメリハリがあまりないのですが、途中で、佐々木蔵之介が出てきて、ハッと現実味が出て妙に安心してしまいました。過去を遡って調べていく途中の新聞記事やら帳面やらの実録の写真がザラザラしてはっきりしないもので、それが不気味で怖さを増していました。ドキュメンタリーみたいで身近に感じるんです。私が一番、怖かったのは、座敷牢の下り。明治時代の「精神病者私宅監置ノ報告」の帳面。亡くなった母親がたまに座敷牢の話をしてたのですが、本当にあったんですね。個人的な夢の話なのですが、トイレに行きたい時に、トイレの夢をよく見ます。何故か、トイレのドアがなく丸見えだったりするのですが、その夢によく出てくるトイレが、あの座敷牢の雪隠とそっくりで、ギョギョギョって感じでした。(*。*;))そのものズバリの特定の幽霊などは出てきませんが、一つ一つのエピソードや小物の演出の雰囲気が怖いのかも知れません。たとえば、ネコの鳴き声が赤ん坊の泣き声に聞こえたりすることもあり、ちょっとした物音にビクンとすることもあり。日本独特の怖さの「ツボ」を押さえておりますね。邦画にはありがちなことですが、台詞が聞き取りにくかったです。竹内結子の台詞が特に。音声はヘッドホンで聴いた方がいいかもしれません。しかし、知り合いのお坊さん(浄土真宗)が言うには、「祟りも呪いも穢れもありません!」(笑), 純粋に面白いと思いました。最近よくあるグロい系や大きな音で驚かす系ではなく、ジャパニーズホラーっぽい、湿っぽい薄気味悪い感じです。ホラーというより怪談という感じです。呪怨とかリンネとか昔のリングとかそこに似た感じのホラーだと思います。謎解きもあり、また見たくなります。キャストが豪華で演技力十分なところも見ていて集中できる要因の一つですね。, 原作はドヨンとした感じがずっと続く感じが特徴でしたが、映画は若干山場を作ろうとした感はありますね。竹内結子さんと橋本愛さんがだんだん似てくる気がしました。坂口健太郎、成田凌が初々しい。, 土地土地に纏綿した呪怨はひとつのつよい怨みに繋がっているよ、というお話ホラーを期待して見たのですがみなさんがおっしゃっているようにミステリーって感じでしたねやっぱりホラーは90分くらいにしていただいた方がみやすいという個人的な要望はありますがとても興味深い映画でした, 映像的な怖さよりも精神的にくる怖さなのかな?自分はホラー慣れしてるからよく分からないけどホラーにはミステリー要素があると登場人物たちが勇猛果敢に動いてくれるから展開としては間延びするようなところもなく良かった観終わった後もアレってどこだったっけってことで再び家族と鑑賞したりなど、長く観ていられる映画だと思います, 竹内結子と橋本愛主演の和風ホラー。ホラー好きの私にとってはそりゃあ期待して観ました・・・が、正直今一の感想でした。ストーリーも中盤から読めるし、ラストはどんでん返しで残恐感を煽ったんだろうが個人的にはそれも予定調和でした。確かに不気味さやゾクッとする部分もなくはない。しかしだ、残恐感は最近観たヘイデタリーの方が断然観たあとの胸糞感は上だし、ビジュアル的な怖さはやはり、リングや呪怨の域には達しておらず、何か見所無いまま終わってしまいました。この作品の一番フューチャーすべきは絶対に音である。首吊りでぶら下がった着物が擦れる音。ここが見所なのになあ。穢れた土地に触れた人々が祟りに遇い不幸な最期を遂げる。その穢れの表現がまた、中途半端なんだよなあ。ということで駄作ではないが革新的でもなく中途半端なホラーでした。, 観たような気がするがうっすらとしか覚えていない。主要キャストか曰く付きの家に行ってみたが結局なんてこと無かったみたいな…, だるい!何にも起こらぬまま延々と映像が流れていく。橋本愛がなんか違う。よって竹内結子の眼鏡姿に萌えるのみ。佐々木蔵之介とか坂口健太郎とかいる?最後の最後にやっと…でも大したことない。期待はずれ。残念賞。, 個人評価:3.7好感の持てるジャパニーズホラー。誇張も少なく、驚かすだけの演出もない。昨今のホラーは遊園地のお化け屋敷のテンションが主だが、本作はストーリーもしっかりしており、ジャパニーズホラーの位置付けをしてもよいと感じる良作である。欲を言えば霊の描写を、もっと日本的なセンスとして磨いて欲しかった。, 全てが繋がっていく呪怨とかリングとは違い、静かに物語が進むじわじわ怖くなる感じやっぱり日本のホラーは精神的な怖さ移動する霊とか怖すぎて…, ミステリー仕立ての呪怨物語各地にある都市伝説や怪談話は辿っていくと根は一緒、これが面白かった。触れてはいけないものほど興味が沸き、そして取り込まれていく…無駄にギャーギャー叫ぶホラーなんかより数段怖くゾクゾクした。, リングみたいな感じで幽霊が怖いとか突然ドキッとさせるような要素はほとんどない。ストーリー重視かもしれないけど都合がよすぎるのがなぁ。そこまで上手く繋がるかって失笑。結局謎は解明されず不完全燃焼。そこはまあそれほど強い呪いはどうしようもないだろうし自然でいいかも。, 全体的に聞き取りづらく、登場人物が多いためアホな私はあまり楽しめませんでした。ミステリーのようなホラーなのでホラー嫌いの私でも見れました。, 自宅にて鑑賞。本作と連動した『鬼談百景('15)』を思わせる導入部から、さり気無く作品の世界に誘うシンプル乍らよく出来たタイトルコール。登場人物が多く、錯綜し勝ちになりそうな原作を上手く処理して纏めている。モノローグを多用した展開やキャプションの処理、一部の超常的な描写等は監督の過去のオリジナルビデオを彷彿させるが、半私小説と云う原作の雰囲気とマッチしている。そう云えば、監督は細かな変更点はあるものの概ね原作に忠実な作品が多かったと想起した。ノンフィクション系ホラーが好きな方にはお薦め。65/100点。・サービス精神が旺盛なのか、過去作同様、ラストがやや諄い目なのも監督の特徴の一つだと思う。登場人物の役名に同姓の知人が複数おり、鑑賞後少しの間、部屋の奥の暗がりや静寂が気になってしまった。・観る者と一緒に謎を追うミステリー仕立てだが、些細な異変を積み重ねた結果、バラバラだったピースが徐々に嵌まって行く後半には原作の活字とは違った小気味良さを感じた。判り易さを優先させたのか、ハッキリ見せてしまうのには賛否両論あろうが、その描写や見せ方も大きく好みが分かれる処であろう。・“私”である竹内結子の終始、抑えた演技が佳かった。飄々としたいかにも居そうな“写真店店主・田之倉氏”の不破万作、あっけらかんとした“担当編集者・田村さん”の山下容莉枝、“奥山家当主”の吉澤健と存在感を示す中、“住職・國谷氏”の上田耕一が説得力のある演技で印象深い。そして心霊マニアとして登場する“三澤徹夫”が坂口健太郎と云うのは、モデルとされる福澤徹三よりウンッと若く、“私の夫「直人」(モデルは綾辻行人)”の滝藤賢一、“平岡芳明(モデルは平山夢明)”の佐々木蔵之介等、雰囲気はあるがモデルと少し違う印象を持ったが、原作に登場する東雅夫をモデルとしたのも出して欲しかった。・建築学生がMacを使うのに対し、受け手の作家や“日の出書館”編集者達がWinユーザーと云う設定が今風と感じた。他にもリアルな効果音やシンプル乍ら耳に残る安川午朗の音楽も佳かった。・藤田瞳子演じる“吉兼三喜”の嫁入り道具である婦人図は京都の絵師でデザイナーでもある東學の手による。物語の性質上、室内のシーンが多く、それらのセットは美術の丸尾知行が手掛けた。よく観ると、これらセット内には細かな設定のディティールへの拘りを窺う事が出来る 。・実際に写り込んだ怪異は「特別映像」で確認出来るが、他にも編集作業の音のダビング中に年配の女性のボソボソした声がスピーカーから漏れると云った原因不明の現象が複数起こったらしい。亦、首にコルセットをはめた後半の主人公さながら、監督は首に椎間板ヘルニアを発症したと云う。・劇場で売っていた凝った作りのパンフレットは、エンドクレジット迄きっちり観た者が裏表紙を捲ると、ゾッとする仕掛けが施されていた。・鑑賞日:2016年6月16日(木), 【2週間無料トライアル】メジャーからZ級まで世界中のホラー映画・ドラマが《見放題》, 女子高生と殺人鬼が入れ替わる!「ハッピー・デス・デイ」監督新作「ザ・スイッチ」21年1月15日公開2020年11月13日 08:00, 「マンダロリアン」スピンオフ「ボバ・フェット」が進行中か2020年11月13日 11:00, 画びょうにガラス玉…異物を飲んで快楽を得る主人公 ヘイリー・ベネット主演「Swallow」21年1月1日公開2020年11月13日 19:00, ガンプラ40周年記念ガイドブック発売決定 メカデザイナー大河原邦男&海老川兼武のインタビューも掲載2020年11月13日 06:00, スタントウーマンに迫るドキュメンタリー、21年1月公開 ミシェル・ロドリゲスが製作総指揮を担当2020年11月13日 18:00, 【国内映画ランキング】「鬼滅の刃」3週目で歴代興収ランクTOP10入り、2位「罪の声」は好スタート2020年11月3日 11:00, 【コラム/細野真宏の試写室日記】劇場版「鬼滅の刃」興行収入200億円突破はいつ? 「千と千尋の神隠し」超えの可能性は?2020年11月5日 17:00, ショーン・コネリーさん死去 ダニエル・クレイグ、ロバート・デ・ニーロらが追悼2020年11月1日 09:30, 「鬼滅の刃」×GUコラボ、第2弾が11月下旬スタート 秋冬活躍アイテムなど販売2020年11月1日 13:30, 「鬼滅の刃」興収157億、動員1100万人を突破!2020年11月2日 12:20, 女子高生と殺人鬼が入れ替わる!「ハッピー・デス・デイ」監督新作「ザ・スイッチ」21年1月15日公開, 画びょうにガラス玉…異物を飲んで快楽を得る主人公 ヘイリー・ベネット主演「Swallow」21年1月1日公開, 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